ボリード

バーキン、ケリーとならび、エルメスを代表するアイコン。
ボリードは当初「ブガッティ」という名で1920年に発表された。 その名は“走る宝石”と称されるフランスを代表する高級自動車ブガッティに由来。高級クラシックカー「ブガッティ」前部にあるラジエターの形(半楕円形)に似ていることから、その名がついたと言われる。
フランスのブガッティ社は過去、HERMESに依頼し現在のボリードと、ほぼ同じバックを販売していた。このことから半楕円形のバックはブガッティ型とよばれバックの一般的名称に。 この事もありHERMESは1923年にBAGの名称をブガッティからボリードに変更。ボリードとはフランスのレーシングカーのこと。
ボリードは世界で初めてファスナーが付けられた革製BAGとしても有名。3代目のHERMES社長エミール氏が第一次世界対戦の中カナダで自動車の幌(ほろ)を留めるために使われていたファスナーに出会いバックの収納口にファスナーを取り付けて発表。たくさんの荷物が詰め込め、開口部もきっちり閉まることが評価され大人気に。ボリードは高級馬具メーカーとして名高いHERMESが、馬に変わる存在となった車に所縁を残したバック。

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    バッグ
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